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東京工芸大学

アニメーション学科がある

東京工芸大学は、東京都中野区に本部のある私立大学です。
大学自体は1966年に設置された比較的新しい大学ですが、元は1923年に小西写真学校として設立され全身の東京写真大学の略称である「写大」と呼ばれることもあります。
日本では数少ない写真学科やメディア画像学科を設置していること、2003年には芸術学部に日本初のアニメーション学科が開設されたことでも注目されているのです。

大学のキャンパスは中野と厚木にあり、学年や学部によって変わります。
こちらのサイトでも詳しく話されています。
新しい学校であるため、施設も充実していますが、中野キャンパスは2014年にリニューアルが完了したため特に綺麗です。
>>http://www.t-kougei.ac.jp/index.html

学内での授業はもちろん、就職へのサポートが手厚いことも東京工芸大学の魅力です。
キャリア開発センターという一般的な大学でいう就職かがあり「キャリア開発センターに来さえすれば必ず就職ができる」をモットーに指導に当たっています。
学生の資質や能力を高め、なおかつ適正や希望、専門性を活かして内定が取れるようアドバイスをしてくれます。

また、学内で大学と企業との結びつきや卒業生徒のパイプをもとに面談会や説明会も積極的に行われているのです。
1000社以上の企業の人事担当者を招いての合同企業面談会も開催されていますし、卒業生による会社説明会も多く開催されており、たくさんの企業の人と触れ合う機会も多く設けられています。

POINT

学内で就職情報を閲覧できるシステムも充実しています。
企業資料も4000社のものが準備されていますし、インターネットで企業情報を閲覧できる就職情報システムには20000社の企業情報が掲載されているのです。
もちろん、インターネット上の情報であるため、学生であれば大学以外のパソコンからでも閲覧できるので自宅でも企業情報の収集ができます。

入学のチャンスが多い

東京工芸大学に入学するには様々なチャンスがあります。
第一希望として複数回出願する場合には複数回出願割引が適応されるのです。
また、複数学科を併願する場合にも併願割引が適用されますから、出願時に選んでおくと受験料を抑えることができます。

そして、入学試験も本学試験だけでなく地方からの受験生に対応するために複数の会場が設けられておりアクセスの良い会場で受験をすることもできます。
このように地方入試があることで、地方から入試のたびに複数回上京することなく受験できるのはとても助かるものです。

また、入学後の奨学金制度も充実しています。
入学試験で優秀な成績を収めれば特待生になることができ初年度の学費が免除されます。
これは推薦入試に合格した人も入学の権利を得た状態でチャレンジすることが可能です。