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中央大学

中央大学はどのような大学か

中央大学は1885年に創立された歴史ある大学です。
6学部24学科、13先行という幅広い学問分野があり様々なことを学ぶことができます。

さらに学部の枠を超えての学習ができるFLP(ファカルティリンケージ・プログラム)など独自の教育プログラムも用意がされています。
具体的な内容として、環境、ジャーナリズム、国際協力、スポーツ、健康科学、地域・公共マネジメントという分野があります。

大学に入るにあたり、皆やりたいことや学びたいことがあって入学しますが、多くの人は大学に入って新たに興味を持つ分野が出てくるものです。
そのようなことに対応することができるよう、このようなカリキュラム構成が組まれています。

それ以外にも学生が卒業してから実際に必要となる資格取得についても講座が複数設置されていますから安心快適に試験勉強に取り組むことができる環境です。
このような学習環境が整っていることによって、難関国家資格試験についても全国トップレベルの合格実績を誇るレベルの高い指導が実践されています。

「知性×行動特性」学修プログラム

1885年に創立してから多くの優秀な人材を輩出している背景として「實地應用ノ素ヲ養フ」ということを建学の理念にしているということがあります。
伝統と実績に甘んじることなく、常に人材育成のための取り組みに積極的です。
そのため、近年では特にグローバル人材の育成強化、インターンシップ拡充、キャリア教育の充実、といったもの充実しています。

2011年には大学設置基準の一部改正がされました。
これによって大学は学生の就業力育成に向けた組織的な取り組みが必要ということに改正されたのです。

そのため、中央大学でも全額的な推進組織として「知性×行動特性」学修プログラムに取り組んでいるのです。
この取り組みによって実業界との連携をさらに強めています。

中央大学の理工学部

中央大学の理工学部は後楽園にキャンパスを設けています。
都内でもとてもアクセスの良い場所にあることでも知られています。
ただアクセスが良いことだけでなく、学内での取り組みもとても充実していることでも有名です。

理工学部の教育の目玉となっているのが「研究」です。
学生は年間に約300もの学会発表実績を有しており、知的生産力の高さを誇っています。
そのため、学術産業界では卒業生はもちろん在学生についても研究開発能力が高いとして定評があります。

学部資金の獲得能力もとても高いので、施設拡充にも積極的です。
学科生と研究室の連携によって教育システムもしっかりとしていますが、さらに進化を遂げようと研究支援体制は年を追うごとに充実しています。
そのため就職率の高さ、大学院への進学率の高さにも定評がありますし、多くの人が自己実現をして自分の望んでいる進路選択ができています。