1. >
  2. >
  3. 工学院大学

工学院大学

歴史ある工科総合大学、工学院大学

工学院大学は1887年に開学した歴史ある大学です。
開学以来ずっと産業界を支える専門技術者を輩出しており、今では4学部15学科を擁する工科系総合大学となっています。
質の高い人材育成を使命に掲げ、豊富な知識や社会で生きる力、自己実現を志す意識を備えるべく教育をしており、生徒も学内の教師やシステムも成長を続けています。

学内では企業と共同研究を行う問題解決型学習や徹底的な基礎教育を通して学んだ知識や技術が学内での学びで終わらず社会で活かすことができるよう、学生へ知識を伝えるだけの授業を行っていません。
このような指導によって社会で活躍できるスペシャリストを育成しているのです。

そして、学生自身が早いうちから社会に出てからのことを考えられるよう社会のことや職業のことを知る機会も早いうちから持つようにしています。
そのためインターンシップ教育にも熱心であり2000年度から正規の授業科目にインターンシップが組み込まれており常に先進的な取り組みにも積極的です。

建築学部は日本初

2011年4月に工学院大学では工学部の建築系学科の改変をして日本初となる建築学部を開設しています。
建築学自体は日本国内のいろいろな大学で勉強できますが、学部としての開設は珍しいことです。

私たちを取り巻く環境は日々変化しており、従来の建築の枠組みでは対応できない内容も増えています。
そこで、環境問題の深刻化や社会構造の変化、ライフスタイルの多様化といった時代の変化に応じて幅広い視点から建築について学ぶことができる学科を設置しています。
このような学部の構築によって柔軟な発想で時代の変化に対応できる人材育成を目指した教育が実践できるのです。

また、このような取り組みが身を結び、工学院大学は内定率の高さと就職満足度の高さで評価が高いです。
就職に強い大学としても有名となっています。
学生の就職支援に対して熱心であり、特に建築学部は一級建築士の合格者数もとても高いです。

常に時代の流れを意識し挑戦を続ける工学院大学

工学院大学は創立130年を迎える伝統ある大学ですが、歴史に甘んじることなく常に新たな取り組みをして挑戦を続けています。
実践を重視した教育を行い、科学技術に貢献できる人材の輩出をするために時代に即した変革をし続けている大学です。
そのため、2011年の建築学部開設以来、2015年には先進工学部が誕生していますし2016年には情報学部が既存の2学科体制から4学科体制になっています。

このように常に時代の変化に即した改変を続けていますし設備の充実にも積極的です。
そのため、学ぶことができることが社会に出てすぐに使うことのできる実践的なものであるだけでなく学習面についてもとても満足できる環境となっている大学となっています。