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神奈川工科大学

力と自信がつく教育を実践している神奈川工科大学

神奈川工科大学の大事にしている教育方針が創世です。
これは、世にないものを創り出すことを目標としており、学校の中ではPBL教育を実践しています。

このPBL教育というのはProject Based Learningの略語です。
プロジェクトに基礎を置く学習形態であり、実践を通して勉強する基礎を学んでいきます。

また、研究目的に沿ってPDCAサイクルを繰り返していくことについても重視しています。
PDCAとはPlan(計画)Do(実行)Check(分析)Action(行動)の略語です。
この順にプロジェクトや研究を進めていくことで、問題解決型の作業をすることができ、失敗しても次に活かせるスキルを身につけることができます。

2014年度から始まったスーパーサイエンス特別専攻

神奈川工科大学の特色の1つと言えるのがスーパーサイエンス特別専攻です。
これは、先進性の高い分野に焦点をあてて社会で活躍できる実践的基礎教育を組み入れた教育プログラムを実践している専攻のことを指します。

この専攻は先進性の高い分野の研究者や技術者を社会に送り出すことを目標としており「環境エネルギー特別専攻」「医生命科学特別専攻」「ICTスペシャリスト特別専攻」「次世代自動車開発特別専攻」という4つの専攻が設置されていて学内で学ぶことが可能です。
この特別専攻はその母体となる学科に在籍しながら特別専攻専用のカリキュラムを受講することになります。

神奈川工科大学のキャンパスは厚木市にあります。
厚木市は多数の企業の研究所や大学キャンパスといったものが集まる場所であり、日本の最先端が集まる場所です。
そのような場所で他のキャンパスや研究施設に負けない最先端設備や教育環境の整ったキャンパスを有しており、理系教育にはとても手厚い環境であると言えます。

女性も学びやすいキャンパス

理系の大学というとどうしても男性が多いため、女性は過ごしにくい印象を受けるものです。
しかしながら、女性でもキャンパス内で過ごしやすい環境を整えるための配慮もしっかりとされています。

特に注目したいのが学生会館の「KAIT HALL」です。
ここは3階フロアが全て女性専用となっています。
そのため、パウダーコーナーやシャワールーム、ロッカーといった設備も男性を気にすることなく利用することができますし、理系学部特有の仮眠の際にも女性のみで過ごせる場所があります。

このような女性専用のスペースがある理系大学というのは滅多にありません。
神奈川工科大学ならではのものであり、女性で理系大学に通いたいと思っている人にとってはとても魅力的な設備です。
セキュリティ対策も万全ですから、実験や研究で忙しい時にも自宅と同じくらい安心してリラックスして過ごすことができます。