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東京情報大学

多彩なフィールドで活躍できる人材育成に取り組む東京情報大学

東京情報大学は千葉県千葉市にある大学です。
大学の中では情報処理に関する基礎的な内容からゲーム、エンターテインメント、仮想システムといった先端技術、データ分析と課題解決、人間生活の利便性向上といったたくさんの分野に関わる内容を学んでいきます。

学内での取り組みは座学で知識を学ぶだけでなくシステム設計や構築、運用といった能力まで身につけていきます。
ただシステムを自分で構築していくだけでなく学びの成果として学内ソフトウェアコンテストや東京ゲームショーへの出展などといったことへも積極的です。

情報学の追求

情報学というのはテクノロジーの進化とともに変化していきます。
私たちの生活は情報社会であり常に最新技術が生み出されています。

また、私たちを取り巻く生活環境も日々変わっていくものです。
そこで、このような環境の中で時代の変化と新たな技術の進化とともに変化する人類の知的生産活動を支えるために情報学があります。
絶えず未来の姿と役割を考え、学内での学びについて成長していくために情報学の追求を学内でのテーマとして取り組んでいます。

情報学というのは文系理系に限定された既成の学問領域を超えた性質を持っている学問分野です。
今後の展望においても、情報化の進展及び情状技術応用での領域拡大についても考えられています。
そこで、情報化の広がりへの対応として、総合情報学部では4学科を擁しており情報テクノロジーの問題からメディア発展とそれによる社会や文化への影響まで幅広く学んでいくことができます。

実学主義

私たちの生活において情報処理や情報通信については不可欠なものです。
そのため、社会に出ればすぐに実践的なスキルが要求されます。
そこで学内では社会で活躍できる知識を身につけるだけでなく、豊かな人間性を備えた人材育成を目標としており、教育研究活動にも熱心です。

社会に出てから必要な知識やスキルというのは座学だけでは身につけられません。
そこで、学校内で実学の理念を取り入れて実習や演習教育に重きを置いた指導がされています。
そうすることによって現代実学主義教育の充実に注力したカリキュラムが出来上がっているのです。

実学主義を実践するために分野・研究室制も導入されています。
これによって分野ごとに研究室を構成して教育研究内容を明確化すること、教員や学生が一体となって活動することができる環境を整えています。
実学教育を行うことによって、個人で考えて行動する習慣が身につき社会活動の予行練習機会を設けることができ、社会に出た時に即戦力として活躍できる人材を育成することができるのです。