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東京電機大学

強みがたくさんある東京電機大学

東京電機大学は東京都足立区に本部を置く私立大学です。
1907年に創設された電気学校を起源としており、2011年に5学部5研究科を設置する理工系の大学へと発展しています。
さらに、創立から100年近く神田にキャンパスがありましたが2012年から北千住駅前に移転をしました。

2017年からは新たな学部が親切されていますし、定員についても増員されています。
駅から徒歩1分の場所にある新校舎は地上12階、地下1階という広さでありなおかつ設備も充実しています。
施設も充実していますし教育内容も常に見直しが図られており新しい科学技術を志す学生の育成を目指した活気あるキャンパスです。

実習、実験内容が充実

東京電機大学は1908年の創立以来たくさんの卒業生を輩出しています。
その数は21万にも及び日本のテクノロジーを支える大事な役割を果たす大学となっているのです。

東京電機大学の教育で最大の特徴とも言えるのが1年生からものづくりを体験できるところです。
実学尊重を目標としており、学問として座学で技術研究をするだけでなく技術を通じて社会貢献できる人材を育成することを目指しています。
この実学尊重を具現化したものの一つがものづくり体験をできる点です。

このような実学を尊重することによって早い時期から社会に出た時の疑似体験をすることができ、仕事への興味関心を身につけることができます。
さらに、学生の創意工夫する力を育むこともできますし、他大学より早く取り組むことでスペシャリストの育成にもつながっています。

就職に強い大学

東京電機大学に進学する生徒のほとんどが就職を希望しています。
そのため、多くの生徒が希望する就職先に内定をもらうことができるよう就職指導についても熱心です。

就職を支援するための取り組みもたくさん行われています。
その中でもとても有益となるのが卒業生による仕事研究セミナーです。

仕事研究セミナーは毎年2月上旬に開催されているものであり、就職活動を始めた学生を対象としています。
参加企業は250社にも及び、各企業のブースでは卒業生が相談に乗ったり企業の仕事内容を説明したりしています。
実際に企業で働く人たちの声を聞くことでホームページや資料だけでは得られない情報を得ることができますし、視野が広がったりより企業への興味関心、就職活動への意欲を高めることができたりするとても貴重なイベントです。

それ以外にも学内企業セミナーも充実しています。
学生一人当たりに対しての求人社数も約7.6社ととても高く、他の大学より圧倒的に高い数値です。
これは学内での就職支援の取り組みの高さ、社会に出て役立つ有能な人材を育成してきた実績の賜物と言えます。