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青山学院大学

ブランド力が高い

青山学院大学は、東京都渋谷区と神奈川県相模原市にある総合大学です。
立地といい、偏差値の高さ、MARCHというブランド力により多くの受験生が憧れる学校の一つです。

青山学院大学は日本人ではなく、アメリカ人の宣教師によって建てられたキリスト教系の大学となります。
創立の由来として、英語教育の普及があるために文学部の中でも英米文学科が人気です。
お時間がある方は、こちらもどうぞ。
>>http://www.geocities.jp/atsugi_fes/his.aogaku.html

POINT

そして、入試問題も学内での教育でも英語に力が入れられています。
学校の理念にも、国際社会で活躍できる人間を育成することを掲げています。
そして、この国際化というキーワードは全学部に共通しており、国際化に対応するための英語力を備えることを目指しているのです。

卒業後に活躍する女性も多い

青山学院に通う生徒は男女比がほとんど同じとされています。
これは、文学部が多めに設定されているにもかかわらず珍しいことです。
背景として、理系の学部があることが挙げられます。

しかし、学内に行くと男女比がほぼ同数であるはずなのに女子の数が多いように感じる人が多くいらっしゃるでしょう。
また、女子が元気だと感じる人も多くいます。
これは学内の雰囲気と校風が影響しており、学校を卒業してからも活躍する女性が多くいるのが特徴です。

青山学院の入学試験

青山学院に入学するには、幾つかの入学試験の方法があります。
推薦入試や一般入試と複数ありますから場合によっては何度かチャンスを得ることが可能です。

まずは推薦入試として、指定校推薦やキリスト教学校教育同盟加盟高等学校推薦というものがあります。
これは、青山学院がしている学校やキリスト教教育が行われている同盟校を対象とした推薦入試です。
他にも特別入学試験として、自己推薦やスポーツ推薦、海外就学経験者推薦など学校が指定する条件を満たしている人を対象とした入試が行われています。

一般入試についても全学部が同じ日に試験を実施している全学部日程試験、個別学部日程試験、センター試験利用入学試験があります。
これらの試験については受験科目の指定や選択科目の有無といった条件は学部や日程によって異なりますから受験勉強のためにも事前に確認が必要です。

就職率が高い

青山学院には理工学部があります。
理工学部は他の文系学部に比べて難易度が落ちると言われます。
これは、青山学院よりも総合的な難易度は低い学校の中にも理工学部が強い学校があるためです。

しかし、決して入学しやすいわけではないですし他の学校に比べてレベルが低いわけではありません。
それどころか、東証一部上場企業への就職率も高いですし、世にいう大企業への就職率も高いです。